上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
変形性脊椎症
背骨の骨と骨の間にある椎間板は加齢とともに水分が減少し弾力性が失われていきます。
弾力性が失われた椎間板は硬なると、隣接する骨と擦れ合い、その部分に棘のようなささくれができやすくなります。
そしてこの棘が神経に触れることで腰痛や下肢の痛み・痺れといった症状を引き起こします。
一種の老化現象であり症状が出ない人もいるため、それほど問題視する必要はありませんが、既に症状がある方はこれ以上症状が悪化しないように、日常生活で腰に負担をかけないように注意する必要があります。
- 2014/01/20(月) 13:38:32|
- 腰痛
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0